大阪駅から直接アクセス可能な「ハービス・エント」の7階に位置する大阪四季劇場は、約1200席を有する劇場です。ショッピングや食事を楽しみながら観劇できる点が魅力的です。
座席の見え方や体験についてのレビューを参考に、最適な座席選びのアドバイスをします。
ホール全体の座席表
1階席
S1エリア
舞台を中央から観ることができ、非常に人気のある座席です。
舞台の中心でキャストの演技やセットを存分に楽しめます。
A1エリア
位置によっては一部が見切れることがありますが、舞台に近く迫力ある体験が可能です。
S1よりもリーズナブルで、近くで観たい方におすすめです。
1階席列別の見え方
最前列
非常に近く、俳優の表情や汗などがはっきり見えますが、舞台の上部の演出は見えづらいことがあります。
ただ、演出の熱量は一番感じやすいエリアです。
C列
舞台に近く、キャストの表情や仕草がクリアに捉えられ、感動的な体験ができます。
C列21番
D列
前方の3列目で、一部視界が制限されることがありますが、全体的には良好な視界です。
H列12番
F列センター
座席の傾斜がしっかりしており、前の人が背が高くても視界が遮られることがありません。
H列
近すぎず、舞台全体が把握しやすいです。
K列9番
P列1番
U列20番
後方列
最前方に比べ細部は見えづらいです。
T列5番
2階席
S2エリア
1階後方のS席からはキャストの細かな表情は見えにくいものの、舞台全体を見渡せるため物語の世界観を堪能できます。
2階前方のS席からは、異なる角度から舞台を見下ろし、新たな楽しみ方ができます。
A列3番
A列27番
G列16番
J列18番
L列20番
M列1番
A2エリア
前が通路になっているため、視界を遮るものがなく、比較的見やすいです。
Bエリア
劇場がコンパクトなため、2階席後方でも視界に問題はありません。
オペラグラスを使うことで、音楽、歌、ダンスをさらに楽しめます。
Cエリア
B席とほとんど変わらない視界ですが、S1席の半額以下で楽しめるためリピーターにおすすめです。
まとめ
大阪四季劇場での座席選びに役立つ情報を提供しました。
特にS1席センターブロックのJ~L列がおすすめです。
2階のS席センターからは何も遮るものがないため、舞台全体を堪能できます。好みに合わせた座席を選んで、素晴らしい観劇体験をお楽しみください。